- 投稿 2013/12/18更新 2019/06/23
- ウォーキング
正しいランニングフォームの基本は3つのポイントを抑えるだけです。
- 丹田
- 肩甲骨
- 骨盤
この3つの部分を意識して走れば、疲れにくいですし、体の故障もしにくいです。
現に僕はこの3つを意識するようになって、あんなにゼーゼー疲れて走っていたのが嘘のように体が軽くなりましたから。
このランニングフォームをしっかりと体に覚えさせるためにウォーキングは大事だと思います。
そして、丹田・肩甲骨と説明してきましたが、最後の骨盤はフォームの最重要ポイントだと思います。
正しい骨盤の動かし方をしないと足も出ないし、バランスも悪くなって疲れたり、膝や足首が痛くなったりします。
肩甲骨を引けば自然に足が前に出るようになる
よく疲れて足が前に出なくなってきた・・・とか言いますが、あれは足が前に出なくなってきた=骨盤が回転していない=肩甲骨が引かれていないということです。
試しに立って左の肩甲骨を後ろに引いてみてください。
すると骨盤が左に回転して左足が前に出ますよね。
続けて右の肩甲骨を後ろに引くと骨盤が右に回転して右足が前に出ます。
このツイストの動きができていないということは肩甲骨や丹田、骨盤が正しく動いていない=意識していないということですね。
この動きがスムーズに出来て初めて正しいフォーム完成です。
正しいランニングフォームを身につけると不思議と疲れないで1時間とか余裕で走れるようになりますよ♪
この動きは肩甲骨を大きく動かすし、丹田に力を入れるし、骨盤をひねるのでウエストはくびれてダイエット効果大です。
痩せたいって人もこの動きを意識してウォーキングするだけでみるみる痩せていくと思います。
この動きを覚えるまで、無意識にできるまでウォーキングを続けてみましょう。
まずは3キロウォーキングを制覇ですね!
頑張って続けていきましょう~(^^♪