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ウォーキングは効果ある?正しい歩き方と着地はかかとからは危険?

”ウォーキングはダイエット効果がある”

 

ってよく雑誌に書いてありますが、本当にダイエット効果あるの?と思っている人も多いと思います。

 

結論から言うとダイエット効果あります。

ただし、正しいウォーキングの歩き方を実践して初めて効果が出ます。

 

ただ歩けば痩せると勘違いしていませんか?

 

姿勢や着地方法などいろいろ関係しているので、ここでウォーキングのやり方をおさらいしてみましょう。

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目次

ウォーキングってダイエット効果あるの?

ダイエット効果のある有酸素運動の心拍数は90~120bpmです。
僕も実際にウォーキングして心拍数測定してみればだいたいこのくらいの心拍数です。

 

僕はこの時計を付けてウォーキングやランニングをしています。

 

 

こんな風にいろんな情報がわかるので便利だし、ウォーキングするにもランニングするにもモチベーションアップするので必須アイテムです。

 

僕が使っているのはエプソンのSF-850という機種ですが、スマホと連動になっているので歩いた距離も記録されて助かります。

 


こんな風にスマホで今日ウォーキングした情報もあとで確認することができるんです。

 

今日は3.1キロ歩いてかかった時間は39分。

ペースが1キロ12分47秒かかってカロリーは162キロカロリーだったなと。

 

ちなみにピッチ106spmとは1分間に106回足を交互に入れ替えた、ストライド71㎝は歩幅、心拍数は平均で90bpmですね。

 

個人差はありますがペースとしては1キロを10分~12分で歩くスピードがウォーキングです。普通に景色を見ながらダラダラと歩くスピードよりも若干早く早歩き程度がこのペースです。

 

このペースで最低でも30分ウォーキングを続ければダイエット効果を期待できます。

脂肪燃焼は20分連続運動でやっとはじまります。なのでウォーキングは20分以上やらないとダイエット効果期待できませんよ。

 

このペースで歩くには友達とおしゃべりしながらだと無理があります。
1キロを10分~12分というペースは意外に早いです(+_+)

 

上の例でみれば、これでも早歩きのペースで行ったつもりですが、まだまだダイエット効果を期待できるペースより遅いということです(/ω\)

 

これは実際に歩いてみればわかります。

 

初めて実践するとはぁはぁ息切れするかもしれませんね。
それくらいのペースです。

 

だから「ウォーキングなんて全然効果ないよ!」なんて言う人は、このペースで歩いていないのかもしれません。

 

そしてウォーキングは継続しないと意味がないです。
一日だけウォーキングして痩せるのだったら誰も苦労しません。

 

  • ウォーキングは継続が大事
  • ウォーキングは1キロを10分~12分で歩く
  • 最低でも30分間ウォーキング

 

ウォーキングはただ歩けば効果が出るってことでもないのです。
ペースと時間、継続が必要です。

 

さらにウォーキングは体全体を使う動きじゃないとダイエット効果でませんよ?
歩き方も大事なんです。

 

ウォーキングの正しい歩き方、姿勢について

ただただ歩けば痩せるって勘違いしないほうがいいですね。
たくさんの酸素を体に取り込んで脂肪燃焼させるには正しい歩き方というかフォーム、姿勢が大事です。

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姿勢ってどんな感じ?

 

胸を張って背筋を伸ばして5mほど先の地面を見るイメージの姿勢です。

 

その状態から腕を振るというか、肘(ひじ)を真後ろに引く感じで腰を前に出して足を出すようにして歩きます。

腰を前に出すイメージがつかめない人は太ももを持ち上げるイメージといえばしっくりくるかもしれません。
足先から前に出すのではなくて、太ももを前に出す感じでわかるかな?

 

その姿勢をキープしてへその下の丹田を意識して引き締めます。

 

どうでしょうか?

実際にその場所で足踏みして確認してみてください。

なんとなくイメージが付いたと思います(*^_^*)

 

ウォーキングの姿勢、歩き方はわかりました。
ではその時の足の着地の仕方を今度は考えてみましょう。

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ウォーキングで着地はかかとからって合ってる?

ネットではウォーキングするときの着地はかかとからだと危険だとか、つま先から着地しないとダメとか情報が入り乱れていますよね。

 

さて、ウォーキングで足のつま先から着地できますか?

実際に数メートル歩いてみればわかります。
つま先から着地ってできないというか無理がありますよね?

 

ランニングだったらつま先から着地はできますが、ウォーキングでつま先から着地って変に体に力が入って続きません(+_+)

 

ウォーキングだったら着地はかかとから体重移動して、つま先で地面を蹴るイメージの方がいいでしょう。そして小股ではなく大股で歩くこと。

 

足の指で地面を蹴る歩き方

まず修正したのが足の裏の使い方です(⌒~⌒)

 

僕も最初は景色を楽しむような感じでふら~っとウォーキングしてたんですが、このウォーキングはちょっと違うんじゃないかって思うようになったんですよね。

 

せっかくウォーキングの時間を取っているのだからペタペタと足の裏を叩きつけるような歩き方ではなくて足の裏全体をしっかりと使おうと思いました。

 

もっと詳しくいうと、かかとから地面に着いて足の裏全体に体重を載せて最後は足の指で地面を蹴る。

 

この足の裏の使い方だと自然に背筋がピンっと伸びて胸が張れて背中の肩甲骨が中央に寄ります。そして大股にウォーキングできます。

リズムができるので腕も自然に振れて3キロもウォーキングすれば、結構なカロリー消費量になるはずです。また足の冷えもなくなってきたようにも感じられます。冷え解消は意外な効果です♪

 

ウォーキング初心者の人はまず足の裏を意識して歩いてみましょう!
そのためにはウォーキング用の柔らかいシューズを履いたほうが良いと思いますよ( ´_ゝ`)

 

例えばこういうシューズ↓

 

 

 

まとめてみると…

  • ウォーキングはダイエット効果ある
  • 姿勢とペース、30分以上が大事
  • 着地はかかとから
  • 継続しないと効果が実感できない

 

どうでしょうか?
読んだら早速ウォーキングしてみたくなりませんか?

 

ウォーキングしたくなったのであれば、こちらも嬉しいです(*^_^*)

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